ドッグフードの添加物は危険?注意すべき添加物一覧

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ドッグフードの添加物とは?使用される理由と必要性

添加物

ドッグフードはペットが健やかに育つよう、一日に必要な栄養素を計算して作られたものです。

しかし、人間の食べる食品同様、ドッグフードにも様々な添加物が含まれています。

添加物と聞くと不安になる方もいるかもしれませんが、ドッグフードに含まれる添加物には、犬の健康促進に必要なため使用される栄養添加物のようなものもあります。

ドッグフードの原材料は肉や野菜や魚など天然のもののため、質にバラつきが生じたり必要な栄養素の基準値を満たなかったりすることもあります。

そのような場合に、栄養価を高め、ドッグフードの中の栄養価を一定にするために使用されるのが、各種栄養添加物です。

また同様に、腐敗や劣化したドッグフードを与えてペットが健康を害することを防ぐため、ドッグフードの状態を一定に保つ目的で使用されているのが、酸化防止剤や保存料です。

このように、添加物にもそれぞれ役割があるため、ここで一つ一つ解説してきます。

ドッグフードで使用されている添加物は、人間及び動物の健康を損なわないものであるとの検証の結果、使用料も定められた後、食品や飼料への使用を許可されているもののため、量を守って与えている限りは基本的には問題はありません。

ドッグフード添加物①酸化防止剤の使用目的

犬や猫は、人間より多く体重当たりのカロリー摂取を必要とする動物です。

そのため、ドッグフードには、炭水化物・脂質・タンパク質の三大栄養素の中でも最も高いカロリーを得ることができる油脂成分が、多く含まれています。

しかし、油脂成分は、時間の経過と共に酸化や劣化が起きてしまうという特徴があります。

油脂成分の酸化が進むと、逆に健康に悪影響を及ぼすことがあるため、消費期限までの間の酸化をゆるやかにし、一定の品質を保つために、酸化防止剤が使用されています。

また、ドッグフードの中に油脂成分と共に多く含まれているビタミン類も、酸化が始まると、栄養素としての効果が薄れ、安定したバランスを摂取することが困難になることがあります。

そのような問題を防ぐためにも、酸化防止剤は用いられています。

ドッグフード添加物②保存料の使用目的

添加物において、酸化防止剤と保存料が混同されて考えられることがよくありますが、この2つは日本の食品添加物分類においては、まったく別物として取り扱われています。(アメリカでは、酸化防止剤は保存料の中に含められているため、同分類になっています。)

酸化防止剤が栄養素の酸化・劣化を防ぎ、栄養の状態を保つために使われるものであるのに対して、保存料は、ドッグフードの腐敗の原因になる細菌やカビなど微生物の増殖を防ぐために使用されます。

酸化防止剤も保存料も、ウエットタイプのドッグフードによく含まれている添加物で、どちらも、化学薬品を使い人工的に作った「合成」のものと、自然のものから作られた「天然」のものの両方があります。

ドッグフード添加物③保湿剤の使用目的

ドッグフードの中に含まれる水分を保持すると共に、細菌やカビなどの微生物が繁殖のために利用できる水(自由水)を減らす目的や、消費期限までの間フードのしっとりとした食感を保つために使用されるのが保湿剤です。

保湿剤には「グリセリン」や「プロピレングリコール」、「ソルビトール」などがあり、保湿剤として使用される際は、「グリセリン」といった個別名で表示されます。

ドライフードより水分量が多く、水分含有量が25%~35%程度ある「半生フード」と呼ばれるソフトドライフード(加熱発砲処理が行われたもの)やセミモイストフード(加熱発砲処理が行われていないもの)に多く使われます。また、同様に、ウエットフードにもよく用いられます。

ドッグフード添加物④乳化剤の使用目的

水分と油脂を分離させることなく、混ぜて均一に混合するために使用されるのが乳化剤です。

ドレッシングが水分と油分が分離しているのに対し、マヨネーズは水分と油分が混ざり合った状態で保たれています。そのように、乳化剤は、ドッグフードの状態や品質が均一化させる目的に使います。

また同時に、乳化剤には舌触りを柔らかくするという目的もあります。

卵黄のように、食品そのものが乳化剤としての役割を果たすものもありますが、一般的な乳化剤には「グリセリン脂肪酸エステル」「植物レシチン」や「卵黄レシチン」「大豆レシチン」といったものがあります。

表示される際は、個別名で表記されていることもあれば、「乳化剤」として一括名で表記されていることもあります。

ドッグフード添加物⑤増粘安定剤・凝固剤の使用目的

増粘安定剤とは、食品に粘り気を与えたり、粘り気によって形状を安定させるために使用される添加物の総称です。

「増粘剤」は、とろみや粘りをつけ、しっとりとした食感を出す目的で、「安定剤」は、フードに粘り気をもたせることで、形を崩れず安定させる役割で。また、「ゲル化剤」は液体をゼリー状に固める役割で、それぞれ使用されます。

増粘安定剤には「カラギーナン」「グアーガム」「キサンタンガム」などがありますが、3つのうちのどの役割で使用されているか限定はしきれないため、表記の際は、個別名と共に「増粘安定剤」という総称が併記されるようになっています。

また、凝固剤は、大豆から得た豆乳を固めて豆腐の形にする際に使われる添加物です。

ドッグフード添加物⑥pH調整剤の使用目的

食品は、人間の食べるものもドッグフードも、味や健康面において、弱酸性であることが望ましいとされています。

そのため、pH(物質が酸性からアルカリ性に近づくまでの度合を0~14で示す数値)を適切な数値に保ち、腐敗を防止したり、変色を防止したりするためにpH調整剤という添加物が使われます。

以前は、食品保存料として、合成保存料という添加物が多く使用されていましたが、近年になり合成保存料は身体によくないとの認識が広まり、合成保存料の代わりとしてpH調整剤が多く用いられるようになっています。

「リンゴ酸」「フマル酸」「クエン酸」などの有機酸類が微生物の増殖を防ぐ役割をします。

個別名か「pH調整剤」という一括名かのどちらかで表示されます。

ドッグフード添加物⑦発色剤の使用目的

発色剤は、肉類や魚類の変色による黒ずみを防ぎ、鮮やかな色に保ったり、鮮やかな色に変色させたりすることで、よりおいしく見せるための目的で使われる添加物です。

また、色目を調えるだけではなく、食中毒を起こす原因となる「ボツリヌス菌」などの増殖を抑制する効果や、原料の臭みを抑えて風味を出す役割も持ちます。

近年は自然派志向の高まりもあり、素材の自然な色が好まれるようになってきているため、国内産のペットフードではこの添加物はあまり使われなくなってきています。

添加物として使われている発色剤には「亜硝酸ナトリウム」があり、人間の食品でも赤色を保つためにハムやソーセージ等の肉製品や、イクラやタラコなどに多く使われているものです。

ドッグフード添加物⑧着色料の使用目的

着色料は、収穫した産地や季節の違いによって生じる原材料の色調の違いを一定に保ち、食品の見た目をよくするために使われる添加物です。

発色剤は、原料の色素に直接作用して、色を変化させるのに比べ、着色料は、原料に色を塗って色を付けるという特徴があります。

ドッグフードによく使われている着色料には「食用赤色2号」や「アナトー色素」、「コチニール色素」「カラメル」などがあります。

国内産のドッグフードに関しては、厚生労働省より認可されている着色料が使われていますが、海外では身体への影響から使用禁止されている着色料もあります。

また、犬は人間のようには色を認識することができないため、着色料は人間のために使用されているものとも言えます。

ドッグフードに含まれる添加物一覧

ドッグフードに含まれる添加物は、具体的には以下のようなものがあります。

酸化防止剤
・BHA
・BHT
・没食子酸プロピル
・エトキシキン

保存料
・ソルビン酸カリウム
・亜硫酸ナトリウム

保湿剤
・プロピレングリコール

乳化剤
・グリセリン脂肪酸エステル
・植物レシチン
・卵黄レシチン

増粘安定剤・凝固剤
・カラギーナン
・グアーガム
・キサンタンガム
・ローカストビーンガム
・カシアガム
・加工デンプン

pH調整剤
・クエン酸
・リンゴ酸

人工甘味料
・グリシリジン
・アンモニエート

発色剤
・亜硝酸ナトリウム

着色料
・青色○号、赤色○号など

以下、順に解説します。

酸化防止剤①BHA

酸化防止剤や保存料には合成のものと天然由来のものの両方があり、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)は、もともとは、ガソリンなどの工業用油の酸化防止剤として使われていた合成の酸化防止剤です。

極端な過剰摂取をすると発癌性があるとされているため、使用基準が設けられています。

ペットフード内への含有量は(フード中の水分含有量を10%に設定した場合)、BHA・BHT、エトキシキンの合計量が1gに対して150μg までが基準値とされています。

酸化防止剤②BHT

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)も、BHAと同じく合成の脂溶性の酸化防止剤です。

水には溶けないものの、脂にはよく溶けるため、脂肪を含んだ食品に使用されます。

食品だけではなく、ボディーソープや化粧品、医薬品等多用途に使用されているものです。

BHTもBHA同様、発癌性が確認されているため、ペットフード内への含有量は(フード中の水分含有量を10%に設定した場合)、BHA・BHT、エトキシキンの合計量が1gに対して150μg までが基準値とされています。

酸化防止剤③没食子酸プロピル

没食子酸プロピルも、BHA・BHT同様、合成の酸化防止剤です。

BHT同様、油脂を含む食品への添加物として使用されるため、人間の食品でもバター等の油脂類に含まれていることがあります。

また、食品のみならず化粧品のようなスキンケア用品や整髪料などにも使用されている添加物です。

ペットフードにおいての含有量の基準値は出されていませんが、人間の食品においては、油脂1kgに対して0.2g、バター1kgに対して0.1gまでが使用基準値とされています。

BHT・BHAのようには発癌性は確認されていません。

酸化防止剤④エトキシキン

エトキシキンも合成の酸化防止剤で、とても強い抗酸化力を持ちます。

エトキシキンは、日本では人間用の食品添加物としては認可されておらず、飼料用やペットフード用の酸化防止剤として使用されています。

エトキシキンも、BHA同様発癌性やアレルギーや皮膚病等いった病気の発症が確認されているため、ペットフード内への含有量は(フード中の水分含有量を10%に設定した場合)、BHA・BHT、エトキシキンの合計量が1gに対して150μg まで。なおかつ、犬用にあたっては、エトキシキンは1gに75μg以下までとされています。

保存料①ソルビン酸カリウム

ソルビン酸カリウムは、細菌やカビなどの微生物の発生や増殖を防ぐ目的で保存料として使われる添加物です。

水分量が少なくカビが発生することのないドライフードにはほとんど使用されることありません。

主に使用されるのが、水分含有量の多いソフトドライフードやセミモイストフードとなっています。

ソルビン酸カリウムは亜硝酸ナトリウムと同時に摂取すると相性が悪く身体に害を及ぼすことがあると言われているため、両方を大量に摂取しすぎないよう気をつけましょう。

表記される際は「保存料(ソルビン酸カリウム)」のように、用途名と個別名が併記されています。

保存料②亜硫酸ナトリウム

亜硫酸ナトリウムは、酸化を防いだり、防腐剤として用いられる保存料であり、同時に漂白剤としての役割も持つ添加物です。

人間の食品では、主にワインの酸化防止剤としてやドライフルーツの漂白剤として使われ、「亜硫酸塩」と略記されていることがよくあります。

亜硫酸ナトリウムを摂取し過ぎると、嘔吐や下痢などのアレルギー症状を引き起こすこともあるため、そのような症状を起こした際は、その後たくさん摂取し過ぎないよう、調整することが大切です。

保湿剤:プロピレングリコール

保湿剤や甘味料としても使われる「プロピレングリコール」は、ペットフード安全法の製造基準において、ネコが摂取すると赤血球の数に変化が見られるため、ネコには毒性があるとされています。

そのため、キャットフードには使用してはいけないと定められています。

犬の身体には影響はないとされていますが、プロピレングリコールは保水性が高いため、大量に摂取すると体内の水分が失われがちなため、少量の摂取に控えておく方がよいでしょう。

乳化剤:グリセリン脂肪酸エステル、植物レシチン、卵黄レシチン

乳化剤は、混じり合うことのない物質を、均一に混ざるようにするための添加物で、マヨネーズやチョコレートなどにも使用されます。

本来混ざり合うことのない2つの物質の境界線である界面の性質に変化を与えるため、「界面活性剤」とも言われます。

シャンプーや化粧品には「界面活性剤」と表記されますが、食品に対して界面活性剤と表記されることはなく、「乳化剤」として表記されます。

乳化剤には植物レシチンのような天然の添加物と、グリセリン脂肪酸エステルのように合成のものがあります。

増粘安定剤・凝固剤

食品に粘り気を与えるための「増粘剤」、粘り気を持たせることによって、形を崩さず整える「安定剤」、液体をゼリー状に固める「ゲル化剤」を合わせて増粘安定剤と言い、豆乳を豆腐の形状に固めるものを「凝固剤」と言います。

これらの成分は、天然由来の多糖類(カラギーナン、グアーガム、キサンタンガム、ローカストビーンガム、カシアガム)が使用されていることがほとんどです。

または、加工デンプンや果実、海藻類から直接抽出するか、発酵して抽出するといった方法で製造されています。

pH調整剤

pHを適切な数値に調節することで、食品の腐敗や変色を防ぐ添加物です。クエン酸やリンゴ酸などの有機酸類が微生物の増殖を防ぐことで腐敗を防止します。

また、保存料のソルビン酸カリウムの効果を高める役割も持ちます。人間の食品にpH調整剤が使われているものには、コンビニのおにぎりやパン、冷凍食品などがあります。

pH調整剤として許可されているものには35種類の有機酸類があり、その種類によっては摂取し過ぎると腸内細菌を減らしてしまうなどの害があると報告されているものもあるので、摂取のし過ぎには気をつけましょう。

人工甘味料:グリシリジン・アンモニエート

人口甘味料は、香ばしい匂いや甘みをドッグフードにつけることで、犬の嗜好性を高め、食欲増進をねらう目的で使われる添加物です。

良い香りがするため、犬もドッグフードに対する食いつきがよくなります。

しかし、甘味料は糖類であるため、たくさんの量を食べ続けていると肥満の原因になってしまうこともあるため、注意が必要です。

また、人口甘味料の中でも、グリシリジン・アンモニエートは安全性が完全には解明されていないため、人間の食品には使用できない甘味料となっています。

発色剤:亜硝酸ナトリウム

亜硝酸ナトリウムは、主にハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉に対して鮮やかな色を保つために使われる添加物です。

亜硝酸ソーダとも言われ、亜硝酸Naと略記されることもあります。

発色だけではなく細菌の増殖を抑える腐敗を防ぐためにも使用されます。

亜硝酸ナトリウムは、肉や魚介類に含まれるアミンという物質と合わさると化学反応を起こし、発癌性物質が生成されることが報告されています。

そのため、ペットフード内への含有量は(フード中の水分含有量を10%に設定した場合)、1gに対して100μg までが基準値とされています。

着色料

食品の見た目をよくするために使われる添加物で、石油製品を化学合成して作られた物質で「タール色素」と呼ばれます。

その中でも青色2号・赤色3号・赤色40号・赤色102号・赤色105号は発癌性が確認されているため、アメリカやヨーロッパでは人間への使用を禁止されています。

また、赤色102号で犬によっては蕁麻疹や貧血の症状が起きる例や、赤色105号で肝臓障害等の病気を発症する例が見られています。

着色料は、ドッグフードの見た目をよくして、飼い主に対して購買意欲を高めるためのものであるので、健康面が気になる方は、これらの着色料が用いられているものはなるべく控えると良いでしょう。

合成添加物と人工添加物の違い

添加物には、化学物質を合成して人工的に作られた合成添加物と、合成することなく天然由来の物質で作られた添加物があります。

合成添加物はその効果が強力であるため、賞味期限が長いものに対して使用されることが多くあります。

その強力さゆえに、発癌性や身体へのトラブルが認められているものもあり、そのような添加物に関しては、ペットフードへの含有量が規定されています。

一方、酸化防止剤として使われる「ミックスコフェロール(ビタミンE)」や「ローズマリー抽出物」のように、天然のもので作られた添加物は、身体への負担が少ないというメリットを持ちます。

一方で、天然素材であるため効果が弱く、長期に渡っての効力はなく、ドッグフードの価格も高くなりがちです。

無添加ドッグフードを選ぶポイント

「無添加」と一口にいっても、いくつか種類があります。

・まったく添加物を使用していない、本来の意味での無添加

・「保存料」「着色料」など、種類を指定しての無添加

ドッグフードの多くは後者です。そのため、「無添加」の文字が書かれていても、イコール完全無添加とは限らず、原材料名をよく読む必要があります。

どの程度まで許容できるのかによって、選択肢の幅が違ってきます。

「完全無添加は絶対に譲れない」

「ビタミンとミネラルだけならOK」

「人工添加物さえなければOK」

「発がん性がなければOK」

ご自身の許容度がどこにあたるのかで判断しましょう。

原材料にすべての添加物が表示されているわけではない

愛犬の健康を考えて、なるべく添加物の含まれていないドッグフードを愛犬に食べさせたいと、無添加のドッグフードを選ぶ人もいます。

一方で、「無添加」と表示されているものであれば添加物が一切含まれていないか?というと、そういうわけではありません。

ドッグフードの製造過程において使用された添加物に関しては記載の義務があるのですが、原材料の中に含まれている添加物に対しては表示義務がないためです。

また、保存料・着色料・香料といった添加物のうちのどれか一つが不使用であれば「無添加」と表記できるため、それらすべての添加物が含まれていないという意味ではないこともあります。

また、保存や栄養価の面で必要になる添加物もあるためから、100%無添加のドッグフードを見つけることはかなり難しいと言えます。

使用量を守っていれば危険ではない

ここまで添加物について述べてきましたが、ペットフードの製造においては、動物に健康被害を及ぼさないかどうかの安全性試験が行われており、添加物においても、ペットフード安全法で定められた規格を守った上で使用されています。

添加物には、栄養価を高めたり保持したりするために使用されているものもあるため、添加物を完全に排除してしまうと、必要な栄養素が得られないといった問題も一方で起こってしまいます。

どの添加物に関しても、長期に渡って過剰に摂取することなく、適量であれば、ただちに問題が起きるようなことはないので、飼い主が添加物の成分をよく理解し納得した上で、愛犬の体調をよく観察し、愛犬の身体に合ったドッグフードを選んであげるとよいでしょう。

ドッグフードで使用されている添加物は、人間及び動物の健康を損なわないものであるとの検証の結果、使用料も定められた後、食品や飼料への使用を許可されているもののため、量を守って与えている限りは基本的には問題はありません。

無添加ドッグフードおすすめ

無添加ドッグフードの中でも、ビタミンやミネラルなどの栄養添加物さえも使わない完全無添加というと、かなり限られてきます。

一方、「栄養添加物ならOK」なレベルに基準を緩めると、選択肢がぐっと広がります。

ここでは無添加おすすめドッグフードをいくつかピックアップして紹介します。

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完全無添加のドッグフード

食材オンリーで構成された完全無添加のドッグフードは以下のようなものがあります。

・アランズナチュラルドッグフード
たった9種類の厳選食材から作られたイギリス生まれのドッグフードです。アレルギーを起こしにくいラムを主原料に、さつまいも、豆類、野菜など。おそらくドッグフードのなかで一番原材料表記が短いのではないでしょうか。

参考:アランズナチュラル公式サイト

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・ドッグフード工房
馬肉メインの無添加ドッグフードです。小麦やおから、にんじん、かぼちゃ、すりごまと、まるで農家の夕餉のような原材料構成。敏感体質のワンちゃんにおすすめです。

参考:ドッグフード工房公式サイト

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栄養添加物のみのドッグフード

添加物はビタミンとミネラルのみで、保存料・酸化防止剤・着色料・香料・凝固剤・その他諸々は不使用のドッグフードを紹介します。

・ナチュロル
毛並み・涙やけ・匂いケアまで配慮したヒューマングレードの国産プレミアムドッグフード。添加物はビタミンCのみ。グレインフリーなので穀物アレルギーのワンちゃんも安心。定期コース初回は30g100円でお試しできます。

参考:ナチュロル公式サイト
 
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・カナガン
「驚きの食いつき」がウリのイギリス発ドッグフード。チキンを50%以上配合でお肉たっぷり。チキングレイビーの香りが食欲をそそります。ドライフードが苦手なワンちゃんにおすすめ。

参考:カナガン公式サイト

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・このこのごはん
小型犬専用の国産プレミアムドッグフード。消費カロリーが少ない室内犬を想定して、鶏ささみ主体の低脂肪低カロリー。毎日お腹いっぱい食べても太りにくく、健康と食いつきを両立させています。

参考:このこのごはん公式サイト

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・UMAKA
水炊き料亭「博多華味鳥」が提供する国産ドッグフード。主原料はお店で出すものと同じ九州産華味鳥。ノンオイルコーティングで、お出汁の自然な香りが食欲をそそります。高級・高品質な原料を使用した贅沢なプレミアムフードです。

参考:UMAKA公式サイト

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・モグワン
食いつきのよさと健康にこだわったイギリス産ドッグフード。チキンとサーモンのダブル主演。さらに野菜をたっぷり使用した自然派フードです。

参考:モグワン

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添加物の少ないウェットフード

ウェットフードは形を保つために凝固剤が使われます。

その中でもブッチは添加物の少ないウェットフードです。

ドライフードと比べて日持ちがしないにもかかわらず、保存料や酸化防止剤を使わない健康志向。

ニュージーランドの自然の中で牧草だけを食べて育った牛や羊を使用。原材料の8割以上が動物性たんぱく質という、「ほぼ肉」の構成です。

参考:ブッチ公式サイト

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参考文献:
環境省-ペットフード安全法の基準規格等

一般社団法人ペットフード協会-ペットフードと添加物

ペット栄養学会誌第22巻第1号-添加物

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