【モグワンの成分表】原材料の危険性・安全性と栄養成分

モグワン モグワン
  1. 【モグワン成分表】原材料の危険性と安全性
    1. モグワンの原材料①チキン
    2. モグワンの原材料②生サーモン
    3. モグワンの原材料③チキングレイビー
    4. モグワンの原材料④サーモンオイル
    5. モグワンの原材料⑤サツマイモ
    6. モグワンの原材料⑥エンドウ豆
    7. モグワンの原材料⑦レンズ豆
    8. モグワンの原材料⑧ひよこ豆
    9. モグワンの原材料⑨ビール酵母
    10. モグワンの原材料⑩アルファルファ
    11. モグワンの原材料⑪ミネラル類
    12. モグワンの原材料⑫ビタミン類
    13. モグワンの原材料⑬ココナッツオイル
    14. モグワンの原材料⑭バナナ
    15. モグワンの原材料⑮リンゴ
    16. モグワンの原材料⑯海藻
    17. モグワンの原材料⑰クランベリー
    18. モグワンの原材料⑱カボチャ
    19. モグワンの原材料⑲カモミール
    20. モグワンの原材料⑳マリーゴールド
    21. モグワンの原材料㉑セイヨウタンポポ
    22. モグワンの原材料㉒トマト
    23. モグワンの原材料㉓ショウガ
    24. モグワンの原材料㉔アスパラガス
    25. モグワンの原材料㉕パパイヤ
    26. モグワンの原材料㉖グルコサミン・コンドロイチン
    27. モグワンの原材料㉗メチルスルフォニルメタン(MSM)
    28. モグワンの原材料㉘乳酸菌
  2. 【モグワン成分表】栄養成分
    1. モグワンの栄養成分①タンパク質
    2. モグワンの栄養成分②脂質
    3. モグワンの栄養成分③粗繊維
    4. モグワンの栄養成分④灰分
    5. モグワンの栄養成分⑤水分
    6. モグワンの栄養成分⑥NFE
    7. モグワンの栄養成分⑦オメガ3脂肪酸
    8. モグワンの栄養成分⑧オメガ6脂肪酸
    9. モグワンの栄養成分⑨リン
    10. モグワンの栄養成分⑩カルシウム
    11. モグワンには総合栄養食の記載がない
  3. モグワンは総合栄養食ではない

【モグワン成分表】原材料の危険性と安全性

モグワン

この記事は、

「モグワンの成分って危険なものは入ってないの?」

という方に向けて書いています。

愛しのワンコには体にいいものを食べて長生きしてもらいたいですよね。

ドッグフードが原因でへんな病気にでもなってしまったら、悔やんでも悔やみきれません。

でも安心してください。

今回、モグワンのすべての原材料を調査しましたが、危険なものは1つも入っていませんでした。

BHTやBHAといった、ペットフード安全法で含有量が規制されているような酸化防止剤もありませんし、着色料や香料、保存料ももちろん使われていません。

栄養バランス的にもパピーから老犬まで犬種・年齢問わず食べさせることができます。
(生後2~4ヶ月は離乳期なのでふやかす必要あり)

しいて挙げるなら、平均的なドッグフードと比べてタンパク質が豊富なため、腎不全などでタンパク質制限をしているワンちゃんには不向き、ということぐらいです。

タンパク質に限らず獣医師さんから制限食を勧められている場合はモグワンをやめておきましょう、という程度で、健康であればどんなワンちゃんでもOKです。

モグワン原材料

モグワンの原材料:
チキン&サーモン56% (チキン生肉21%、生サーモン12%、 乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%) 、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類 (硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、 ビタミンE)、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、 グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌

以下、すべての原材料を1つずつ余すところなく詳細に解説していきます。

モグワンの公式サイトをみてみる
 

モグワンの原材料①チキン

モグワンドッグフードは人口添加物を使用せず、自然由来の素材、新鮮な肉や魚が豊富に使われた健康的なドッグフードです。

その中でも生チキンと生サーモンがたっぷり含まれ、動物性タンパク質の割合は50%以上を占めています。

鶏肉には、高タンパク質・低脂肪が特徴であり、筋肉や皮膚、毛や爪など、身体のあらゆる組織をつくるのに欠かせないタンパク質、そして、タンパク質の代謝に必要なビタミンA・B群、必須アミノ酸なども同時にたくさん含まれています。

モグワンの原材料②生サーモン

サーモンは、人間にとっても「美容と健康に良い」と言われる食材で、たくさんの栄養が含まれています。

サーモンに含まれるとろっとした脂は、「オメガ3系脂肪酸」と言い、体内では生成されない栄養素であるDHAやEPAといった脂肪酸が豊富に含まれています。

「オメガ3系脂肪酸」には、血液をサラサラにし、動脈硬化を防ぐ役割などがあります。

また、それらの栄養素は熱で酸化しやすいため、モグワンドッグフードにはそのままの栄養素を摂れるよう、生サーモンが使われています。

モグワンの原材料③チキングレイビー

「グレイビー」とは、肉類を煮焼きした時に出る肉汁のことであり、「チキングレイビー」は鶏肉を焼いた時に出た肉汁のことを言います。

また、その肉汁をベースに塩・胡椒などの味を調えて作るソースのことを「グレイビーソース」と言います。

鶏肉の生肉や野菜にチキングレイビーがしっかり絡むことで、よりドッグフードの風味と旨味が増し、美味しく食べることができるようになります。

食欲をそそられるため、犬の毎食の食事の食いつきがよくなるという効果もある食材です。

モグワンの原材料④サーモンオイル

サーモンオイルとは鮭の頭や身から抽出された天然オイルで、生のサーモン同様「オメガ3系脂肪酸」がたっぷりと含まれた健康的なオイルです。

DHAやEPAといった脂肪酸により、血流改善や悪玉コレステロール値の低下、抗炎症作用や抗アレルギー作用といった、たくさんの効能があるとされています。

また、サーモンオイルは、カルシウムの吸収を促進することによる歯や骨の健康維持、犬の毛並みの良さを整えるなどの作用も持つため、健康維持に有用な食材とされています。

モグワンの原材料⑤サツマイモ

サツマイモは、食物繊維や炭水化物など身体に良い働きをする栄養が豊富に含まれた、健康促進に有益な野菜の一つです。

サツマイモの主成分である炭水化物は身体を動かすためのエネルギー源となり、また、豊富に含まれたビタミンやミネラルが細胞の抗酸化作用となり、免疫力を高めたり、皮膚を丈夫にしてくれたりします。

また、食物繊維は腸内環境を整える役目を持つため、便秘がちな犬の排便を促したり、身体の老廃物を排出するなどのデトックス効果も持ちます。

モグワンの原材料⑥エンドウ豆

モグワンドッグフードには、タンパク質が豊富に含まれる豆類も多く食材として使われています。

タンパク質は、丈夫な身体を作るのに必要な栄養素で、食品からしっかり摂取する必要のある栄養分です。

エンドウ豆には抗酸化作用を持つβカロテンが多く含まれていることが特徴で、βカロテンには免疫力を高め、癌や心臓病を防ぐ効果や、皮膚を健康に保つ役割があると言われています。

また、エンドウ豆には疲労回復に有効なカリウムも含まれています。

モグワンの原材料⑦レンズ豆

レンズ豆は、エンドウ豆同様タンパク質が豊富に含まれる、インドから中近東が原産の豆です。

レンズ豆には、タンパク質、炭水化物、脂肪が三大栄養素のうち、タンパク質と炭水化物の二つが多く含まれています。

また、腸内環境を整える食物繊維、血液の赤血球に含まれるヘモグロビンの働きの元になる鉄分や銅、犬の皮膚や毛並みを整える亜鉛、など、多くの栄養素を含みます。

免疫力を高め、炎症を防いだり糖尿病や高血圧を防ぐなど様々な役割を持つため、レンズ豆はスーパーフードとも呼ばれています。

モグワンの原材料⑧ひよこ豆

ひよこ豆も、レンズ豆同様栄養素が高い豆の一つです。

ひよこ豆も、三大栄養素であるタンパク質と炭水化物を豊富に含むと共に、食物繊維、鉄分や亜鉛を含み、かつ、ビタミンB群の一種である葉酸やビタミンB1、B6も含むのが特徴です。

ビタミンB群は、代謝ビタミンとも言われ、身体の代謝やエネルギーの産出に必要不可欠な栄養素でもあります。

ひよこ豆はミネラル類をたくさん含む食材なため、ドッグフードの中でも栄養バランスを整える役割を持ちます。

モグワンの原材料⑨ビール酵母

近年、ビール酵母は人間にとっても犬にとっても健康に良いとされ、人間のサプリメントにもドッグフードにも多く取り入れられるようになっています。

その名前の通り、ビールを製造する時に必要な酵母なのですが、ビール酵母には、犬が体内で作り出すことができない必須アミノ酸10種類のすべてが含まれていることが特徴です。

ビール酵母にはたくさんの効能があり、胃腸の働きを助け、便秘や下痢を解消したり、アミノ酸により皮膚を健康に保ったり、肝機能や代謝のサポートをする役割も持ちます。

モグワンの原材料⑩アルファルファ

アルファルファとはマメ科に属する多年草で、ハーブの一種です。

アルファルファはブロッコリースプラウトと共に、「すべての食べ物の父」と呼ばれるほどに栄養価の高い食べ物です。

その名の通り、炭水化物、食物繊維、カルシウム、ミネラル、リン、ビタミンA・B・Eといった様々な栄養素を豊富に含んでいます。

アルファルファは、消化を助け、腸内環境を整えたり、コレステロール値を下げるといった役割を持つと共に、抗炎症作用やデトックスという効能も持つため、ドッグフードにもよく使用されています。

モグワンの原材料⑪ミネラル類

モグワンドッグフードには、多様なミネラル分がバランスよく含まれています。

硫酸第一鉄水和物は鉄分を補給する栄養強化剤として、硫酸亜鉛一水和物は細胞の代謝に必要な亜鉛として、硫酸マンガン一水和物は骨の形成や皮膚の代謝の役割として、それぞれ配合されています。

また、硫酸銅(II)五水和物は血液を、無水ヨウ素酸カルシウムは甲状腺ホルモンを、亜セレン酸ナトリウムは酵素を、それぞれ作り出し、構成する役割として配合されています。

ミネラルは三大栄養素の機能をサポートするために必要な栄養素ですが、体内での生成ができない物質なため、適切に摂取することが必要です。

モグワンの原材料⑫ビタミン類

モグワンドッグフードには、野菜や果物に含まれているビタミンのみではなく、必要ビタミンも追加補給されています。

ビタミンは、人間にとっても健康に良い栄養素として知られ、食材からもサプリメント等からも摂取されているものですが、犬にとっても必要な栄養素であることは同様です。

ビタミンAは皮膚や粘膜、目の健康を保ったり、動脈硬化を予防する役割、ビタミンDは歯や骨を丈夫にし、血液や筋肉のカルシウム濃度を調整する役割、ビタミンEは抗酸化作用によって様々な病気の発生を予防する役割を持ちます。

各ビタミンそれぞれが、必要不可欠な栄養素であると言えます。

モグワンの原材料⑬ココナッツオイル

ココナッツオイルは、人間にとっても健康促進やダイエット効果の高さから近年注目されるようになった食材ですが、犬にとっても、同様に様々な健康促進が期待できることから、モグワンドッグフードにも使用されています。

ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸という油がたくさん含まれ、これは、栄養吸収を高めると共に新陳代謝を活発にする役割を持ちます。

また、ラウリン酸という、免疫力を高め抗炎作用や抗菌作用も持つ成分が含まれているため、病原菌に強い身体を作ることができます。

モグワンの原材料⑭バナナ

バナナは、人間にとっても甘く糖質の多く含まれた果物なので、与えすぎには注意ですが、適量であれば多くの栄養素を摂れる果物として、モグワンドッグフードにも適切な量で使用されています。

バナナには、エネルギー源であるタンパク質、身体の細胞を機能させる役目を持つミネラル、筋肉や神経の働きに関与するカリウム、心臓の働きや骨の形成を助けるマグネシウム、丈夫な骨の成長を促すカルシウムなど、豊富な栄養素が含まれています。

モグワンの原材料⑮リンゴ

りんごも、バナナ同様、甘く糖質の多く含まれた果物なので、与えすぎや与える部分には注意が必要ですが、適切な分量と部位であれば、やはり、様々な栄養素の含まれた果物です。

リンゴの甘酸っぱさのもとになるリンゴ酸やクエン酸には、疲労回復や炎症を鎮める作用があります。

また、りんごには、ワインなどに多く含まれるポリフェノールが100種類以上も含まれているとされ、それらをまとめて「リンゴポリフェノール」と言います。

リンゴポリフェノールは、抗酸化作用を持つと共に、血行促進や高血圧の予防、アレルギーの抑制などの効果を持ちます。

モグワンの原材料⑯海藻

低カロリーでミネラルや食物繊維がたっぷりのため、人間にとってはヘルシーな食材である海藻ですが、犬にとっても、海藻は適量を適切な形に切って与えることで健康が促進できる栄養素です。

海藻には、様々な栄養素が含まれており、その中でもフコダインという成分には胃の炎症や潰瘍を防いだり、癌の発生を予防する働きがあります。

また、体内の水分バランスを維持し、血圧の調整などをする役目になるナトリウム、甲状腺ホルモンをつくる原料となるヨウ素なども含まれています。

モグワンの原材料⑰クランベリー

クランベリーは、ジャムやジュースお菓子などによく使用されている甘酸っぱい果物ですが、犬にとっても様々な栄養価値を持つ食材です。

他の果物同様ビタミンCが含まれ、リンゴ同様ポリフェノールがたくさん含まれています。

クランベリーに含まれるポリフェノールは「アントシアニン」と言い、目に良いと言われています。

また、下痢や便秘を解消する整腸作用と共に、悪玉コレステロールを現象させるペクチンや、尿の中の細菌の増殖を防ぐ「キナ酸」といった栄養素も含まれています。

モグワンの原材料⑱カボチャ

カボチャは、ほんのりした甘さや香りが犬に好まれるため、市販のクッキーなどおやつにもよく使われている野菜です。

味の面だけではなく、カボチャは抗酸化作用を持ち、皮膚や目などの粘膜・歯などを丈夫に保護するβカロテンやビタミンEが豊富に含まれた野菜です。

また、病気の予防やアンチエイジングに効果のあるビタミンCや、腸内環境を整える食物繊維、貧血予防に役立つ鉄分なども含まれているため、栄養素の高い野菜と言えます。

モグワンの原材料⑲カモミール

カモミールは、ヒナギク科のカミツレの花を乾燥させて作られたハーブで、強力な抗炎症作用や鎮静作用を持つことが特徴です。

そのため、人間にも炎症の抑制や感染症対策、ストレスや不安を和らげる目的で、よく飲まれるメディカルハーブの一種です。

その効能は犬にとっても同様で、抗炎症作用により、皮膚や目の炎症を抑えたり感染症を防いだりする役割を持ちます。

また、消化器系を整えるなど様々な効能を持つことが特徴のハーブです。

モグワンの原材料⑳マリーゴールド

マリーゴールドも、カモミール同様ハーブの一種で、キク科の草花の総称です。

マリーゴールドも他の多くの食材と同じく優れた抗酸化作用を持つことが特徴で、それと共に白血球を作るのをサポートし、免疫力を高める効能も持ちます。

そのため、皮膚の炎症に効くと言われており、皮膚に傷を負ったり、炎症を起こしている犬に対して、改善を促す作用があります。

ハーブ類は、身体に良いからと言って与えすぎはいけませんが、モグワンドッグフードでは健康促進をする適量が調合されています。

モグワンの原材料㉑セイヨウタンポポ

セイヨウタンポポも、キク科に属するタンポポの一種で、カモミールやマリーゴールド同様ハーブの一種です。

葉には、豊富なビタミンが含まれ、花には、抗酸化作用を持ち、様々な目の病気を防ぐ効能を持つと言われている「ルテイン」などが含まれています。

また、肝臓の機能を高める作用もあると言われ、身体のバランスを保つと共に消化を助けます。

マリーゴールドは老廃物を体外に排出する役目も持つため、デトックス効果があるとされているハーブです。

モグワンの原材料㉒トマト

トマトは、一般的なドッグフードにもよく使用されている野菜の一つです。

トマトにはポリフェノールの一種の「リコピン」という抗酸化作用を持つ成分が豊富に含まれており、リコピンは癌や動脈硬化の予防に役立つとされている栄養素です。

また、トマトにはβカロテンやビタミンC、カリウムなどの栄養分も含まれています。

トマトは水分量も多い野菜のため、栄養素と共に水分もしっかり吸収できる、夏場の熱中症の予防などにも良いとされている野菜です。

モグワンの原材料㉓ショウガ

人間にとっても、身体を温め、風邪などの予防の効果があり身体に良いとされているショウガですが、犬にとっても健康を促進する食材です。

ショウガのピリッとした辛味は「ジンゲロール」と言われる成分で、これには、抗菌・殺菌作用があると言われています。

また、ジンゲロールが加熱されると「ショウガオール」という成分に変化し、これには血行を良くすることで身体を温める作用があります。

このショウガオールの効果により、脂肪が燃焼されたり免疫力を高めることが可能になります。

モグワンの原材料㉔アスパラガス

アスパラガスは人間にとっても豊富な栄養素を含み、癌予防や老化防止、疲労回復などの効果があると言われている野菜ですが、それは犬に対しても同様です。

アスパラガスは、加熱しても栄養分が失われない野菜で、加熱することで、どの部位も犬に与えることができます。

エネルギーを作り免疫力を高める効果のあるビタミンやミネラルが豊富で、カボチャ同様、抗酸化作用を持つβカロテンがたくさん含まれています。

また、新陳代謝を高める「アスパラギン酸」や、ポリフェノールの一種の「ルチン」といった栄養素を含むのも特徴です。

モグワンの原材料㉕パパイヤ

みずみずしい南国フルーツのパパイヤも、犬も食べられる栄養素が豊富なフルーツの一つです。

熟したパパイヤには、タンパク質の消化を助ける機能のある「消化酵素」が含まれているため、一般のドッグフードにも、しばしば使われる食材でもあります。

パパイヤは、南国フルーツらしく水分がたっぷり含まれているため、水分補給を助けます。

また、パパイヤには抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンC・E、お腹の調子を整える食物繊維や消化酵素が含まれています。

モグワンの原材料㉖グルコサミン・コンドロイチン

グルコサミン・コンドロイチンは軟骨に含まれている成分で、軟骨のすり減りによる膝や腰の痛み、関節痛等を改善するため、人間でも高齢者に向けたサプリメントとしてよく摂取されているものです。

その効能は犬にとっても同様で、関節部分の軟骨の補強をしてくれる役割があります。

高齢になり関節が弱くなってきた犬や、生活習慣病により肥満や高血圧を発症することで、同時に関節を併発してしまっている犬に対して効果的な栄養素であると言えます。

モグワンの原材料㉗メチルスルフォニルメタン(MSM)

メチルスルフォニルメタンとは聞きなれない成分ですが、これもグルコサミンやコンドロイチン同様、関節の痛みを和らげる効果がある栄養素のため、犬用のサプリメントにも使われるものです。

メチルスルフォニルメタンは、骨を強化する役割のあるコラーゲンを生成するのに必要な成分で、摂取することで、同時に関節の痛みや炎症、腫れを和らげることができます。

そのため、年齢を重ねてきた犬がいつまでも元気に動ける身体でい続けるために、必要な栄養素であると言えます。

モグワンの原材料㉘乳酸菌

腸内環境を整え、健康促進する食材として、人間も乳酸菌を含むヨーグルトやチーズなどの発酵食品をよく食べますが、犬にとっても乳酸菌は同様の効果がある栄養素です。

乳酸菌には、腸内環境を良好に保ち、腸内の善玉菌を増やす役割を持つため、便秘や下痢といった消化器系の症状を持つ犬の健康増進に役立ちます。

また、乳酸菌には免疫力を向上させることでアレルギーを抑制する役割や、犬の歯周病や口臭を予防する効果もあると言われています。

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【モグワン成分表】栄養成分

モグワン成分

モグワンの栄養成分の中で不足している栄養素や過剰な栄養素はないか調査しました。

結果はどれも適正でした。

モグワンの保証成分値:
タンパク質27%
脂質10%
粗繊維4.75%
灰分9%
水分9%
NFE39%
オメガ3脂肪酸 1.18%
オメガ6脂肪酸 1.63%
リン1.06%
カルシウム1.4%

モグワンで開示されているのは以上の10項目で、それ以外の栄養素、たとえばマグネシウムやカリウムの量は不明です。

以下、判明している成分について順に解説します。

モグワンの栄養成分①タンパク質

タンパク質は動物の筋肉・血液・内臓・皮膚・被毛など、骨以外のありとあらゆる体組織を作るのに欠かせない栄養素です。

モグワンに含まれるたんぱく質は27%。

平均的なドッグフードのタンパク質割合は20~25%程度ですから、それより多いことになります。

成犬だけでなく、成長途上のパピーにおいても充分な量が配合されていると言えます。

ただし、腎不全をはじめとした腎臓病の場合は、タンパク質制限が必要なので、低タンパク食が望ましく、こういった疾患を持っている犬にはモグワンは向いていません。

モグワンの栄養成分②脂質

脂質は1gあたり9kcalという高いエネルギーをもつほか、ビタミンA,D,E,Kといった脂溶性ビタミンの吸収を助けたり、皮膚のうるおいをキープしたりと多方面で活躍する栄養素です。

一方で、摂りすぎると肥満のもとになるのはご存じのとおり。

モグワンの脂質は10%程度。

平均的なドッグフードの脂質含有量が12~15%程度なのに比べると、低い方だといえます。

制限食ほど極端に少ないわけではないものの、健康を保つのに充分でありつつ、摂りすぎないという絶妙な割合です。

モグワンの栄養成分③粗繊維

粗繊維は食物繊維のことと思われがちですが、イコールではありません。

粗繊維の中に含まれるのは不溶性食物繊維(セルロース・ヘミセルロース・リグニンを除く)のみで、水溶性食物繊維は含まれません。

水溶性食物繊維を含めた食物繊維全体の量は、ざっくりの計算で粗繊維の2倍程度です。

モグワンの粗繊維は4.75%。

平均的なドッグフードの粗繊維含有量が2~4%程度なのに比べると、やや多い方だといえます。

原材料からみると、サツマイモと豆類に含有されていることがわかります。

両者とも水溶性食物繊維・不溶性食物繊維の両方をバランスよく含んでいます。

いずれも腸内の通過速度や糖質の吸収を遅らせるほか、色々なものをからめとって便の量を増やす役割があります。

そのため、血糖値の上昇が緩慢になる、満腹感を持続させて肥満防止になる、腸を刺激して便秘防止になるといったことにも役立ちます。

また水溶性食物繊維はコレステロールの吸収を阻害し、便として排出させやすくします。

モグワンの栄養成分④灰分

灰分とは、ミネラルのことです。

具体的には、鉄分・銅・亜鉛・カルシウム・リン・カリウム・ナトリウム・マグネシウム・ヨウ素・セレンなどがあります。

モグワンの灰分は9%。多すぎも少なすぎもせず平均的な数値です。

灰分が多いと消化率が低くなります。

また、特定の灰分が多いと他の灰分の吸収を阻害したり、身体に悪影響が起きるため、バランスが大切です。

モグワンでは、鉄分・亜鉛・マンガン・銅・ヨウ素・セレンの6種類を栄養添加物から補っています。

それ以外のミネラルは食材からとれています。

食材だけで完璧にミネラルバランスを満たすのは困難なため、少量のミネラル添加物を混ぜるのはドッグフードの世界ではごく標準的です。

モグワンの栄養成分⑤水分

水分はドライフードでは8~10%程度が標準的です。

モグワンの水分は9%で、平均的な含有量といえます。

ドライフードでは水分含有量を低く抑えることで雑菌がわきにくくなり、長期保存が可能になります。

モグワンの栄養成分⑥NFE

NFEとは「可溶性無窒素物」のことで、可溶性炭水化物・ヘミセルロース・リグニン・ペクチン・有機酸・タンニン・水溶性色素などを含みますが、「炭水化物」のことだという認識で問題ありません。

炭水化物は糖質と食物繊維にわけられます。

糖質は大事なエネルギー源。

食物繊維は腸のお掃除役で、善玉菌の栄養になり便秘解消に役立ちます。

モグワンのNFEは39%。

炭水化物量はフードによって30~50%とかなり幅がありますが、モグワンは平均的といっていいでしょう。

モグワンの栄養成分⑦オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸は不飽和脂肪酸であり、体内で生成できず食べ物から摂る必要のある必須脂肪酸の1つでもあります。

魚油からとれるものはEPAやDHAを、亜麻仁油など植物油からとれるものはALAを含んでいます。

ドッグフードでは魚油を配合して補うのが一般的です。

モグワンにはサーモンオイルが配合されており、オメガ3脂肪酸源となっていることが推測されます。

つやつやの毛並みや健康な皮膚の維持に欠かせないことはよく知られていますが、実は他にも抗炎症作用や腎臓の健康維持など多数の健康効果が認められていて、犬用サプリなども登場しています。

モグワンのオメガ3脂肪酸は1.18%。

オメガ3脂肪酸含有量を開示しているドッグフードはそれほど多くありませんが、おおむね0.5~1%程度の割合です。

平均よりやや上の含有量といえます。

参考:中央動物病院-オメガ3脂肪酸、DHAの医学、獣医学的根拠

モグワンの栄養成分⑧オメガ6脂肪酸

オメガ6脂肪酸は不飽和脂肪酸であり、体内で生成できず食べ物から摂る必要のある必須脂肪酸の1つでもあります。

オメガ6脂肪酸の役割は、アレルギー緩和・コレステロール値の低下・白血球の活発化などがあります。

動物の脂質に多く含まれる栄養素で、モグワンではサーモンオイルと生サーモンに含まれていると推測できます。

モグワンのオメガ6脂肪酸含有量は1.63%。

オメガ3脂肪酸含有量を開示しているドッグフードはそれほど多くありませんが、おおむね2~3.5%程度の割合です。

平均よりやや下の含有量といえますが、オメガ6脂肪酸はオメガ3脂肪酸と違い、意識しなくても日々の食事の中で摂取できる栄養素で、不足するということはまずありません。

モグワンの栄養成分⑨リン

リンは85%が骨や歯を作るために使われていて、残りの15%は筋肉や神経などを作るのに使われています。

タンパク質と同じく肉・魚・大豆・乳製品などに多く含まれています。

リンは多くても少なくても良くありません。

適切な量を摂るとともに、カルシウムとのバランスが非常に大切です。

リンとカルシウムの比率は1:1~1:2程度が適切といわれています。

モグワンのリン含有量は1.06%。
(カルシウム含有量は1.4%)

多くのドッグフードではリンの含有量は0.6~1.4%程度なので、平均的といえます。

また、カルシウムとの比率は適正といえます。

なお腎臓病の場合はリンを排出する力が弱くなるため、摂取量を制限する必要があります。

モグワンの栄養成分⑩カルシウム

カルシウムは骨や歯のエナメル質を作るのに不可欠な栄養素で、不足すると骨粗しょう症になり骨折しやすくなります。

他には心筋の収縮や出血時の血液凝固といった役割もあります。

モグワンのカルシウム含有量は1.4%。

カルシウム含有量を開示しているドッグフードは少ないですが、おおむね0.5~
1.0%程度のものがよく見受けられます。

それに比べるとモグワンにはカルシウムが豊富に含まれているといえます。

モグワンには総合栄養食の記載がない

「総合栄養食」の記載があれば、AAFCOの栄養基準を満たしているため、水とフードだけで充分な栄養が摂れます。

でも、モグワンには「総合栄養食」の記載がありません。

「それって何か足りない栄養素があるってことなんじゃないの?」

と疑問を持つ方もいるかもしれませんね。

モグワンではすべての栄養素が開示されていないので、全部をチェックすることはできませんが、少なくとも、

・タンパク質
・脂肪
・リン
・カルシウム

についてはAAFCOの基準を満たしています。

ビタミンもミネラルも栄養添加物を配合していて栄養バランスには充分配慮していますが、細かく見ていくと1つか2つ、足りていない栄養素があるために、総合栄養食を名乗れていない・・という可能性は充分にありますね。

モグワンの公式サイトをみてみる
 

 

モグワンは総合栄養食ではない

モグワンには「総合栄養食」の記載がありません。

総合栄養食の基準を満たしているのなら、必ず書くはずですから、どれかを満たしていないということですね。

AAFCOの定める総合栄養食基準とモグワンの栄養素を比較してみます。

栄養素
単位
AAFCO総合栄養食基準
モグワン
最小値
最大値
成長期 維持期
粗タンパク質
合計 % 22.5 18 27
アルギニン % 1 0.51 記載なし
ヒスチジン % 0.44 0.19 記載なし
イソロイシン % 0.71 0.38 記載なし
ロイシン % 1.29 0.68 記載なし
リジン % 0.9 0.63 記載なし
メチオニン % 0.35 0.33 記載なし
メチオニン・シスチン % 0.7 0.65 記載なし
フェニルアラニン % 0.83 0.45 記載なし
フェニルアラニン・チロシン % 1.3 0.74 記載なし
トレオニン % 1.04 0.48 記載なし
トリプトファン % 0.2 0.16 記載なし
バリン % 0.068 0.49 記載なし
粗脂肪
% 8.5 5.5 10
リノール酸 % 1.3 1.1 記載なし
α-リノレン酸 % 0.08 記載なし
EPA+DHA % 記載なし
リノール酸+アラキドン酸:α-リノレン酸+EPA+DHA
30:1 記載なし
灰分
カルシウム % 1.2 0.5 2.5 1.4
リン % 1 0.4 1.6 1.06
カルシウム:リン
1:1 1:1 2:1 1.3:1
カリウム % 0.6 0.6 記載なし
ナトリウム % 0.3 0.08 記載なし
クロール % 0.45 0.12 記載なし
マグネシウム % 0.06 0.06 記載なし
mg/kg 88 40 記載なし
mg/kg 12.4 7.3 記載なし
マンガン mg/kg 7.2 5 記載なし
亜鉛 mg/kg 100 80 記載なし
ヨウ素 mg/kg 1 1 11 記載なし
セレン mg/kg 0.35 0.35 2 記載なし
ビタミン
ビタミンA IU/kg 5000 5000 250000 記載なし
ビタミンD IU/kg 500 500 3000 記載なし
ビタミンE IU/kg 50 50 1000 記載なし
チアミン(ビタミンB1) mg/kg 2.25 2.25 記載なし
リボフラビン(ビタミンB2) mg/kg 5.2 5.2 記載なし
ナイアシン(ビタミンB3) mg/kg 13.6 13.6 記載なし
パントテン酸(ビタミンB5) mg/kg 12 12 記載なし
ピリドキシン(ビタミンB6) mg/kg 1.5 1.5 記載なし
葉酸(ビタミンB9) mg/kg 0.216 0.216 記載なし
ビタミンB12 mg/kg 0.028 0.028 記載なし
コリン mg/kg 1360 1360 記載なし

記載のあるタンパク質や脂質、カルシウム、リンなどの量は範囲内に収まっています。

しかし、モグワンに限らずほとんどのドッグフードはタンパク質の内訳(アミノ酸の種類)や脂質の内訳まで詳しく書かれていません。

鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、ビタミンA、ビタミンD、 ビタミンEは添加されているので、基準を満たしているとみてよいでしょう。

それ以外のアミノ酸・脂質・ミネラル・ビタミンのいずれかのバランスが基準範囲外だと想定されますが、具体的にどれかはわかりません。

では、モグワンだけ食べさせると健康的にまずいのかというとそういうわけではなく、モグワンのみを食べさせて特にトラブルなく健康に育っているワンちゃんはたくさんいます。

総合栄養食の記載がないことに不安を覚えるならほかのドッグフードを検討したほうがいいでしょう。

そこまで細かい栄養バランスを気にしない、という人ならOKです。

モグワンの公式サイトをみてみる
 

参考文献:

AAFCO総合栄養食基準(英語pdf)p3~5

AAFCOによるドッグフードの養分基準

ペット栄養学会誌第23巻第1号2020

犬・猫の基礎栄養-ミネラルの役割と要求量

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