ピットブルを飼ってる芸能人は誰?なぜ飼うの?日本での規制など

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ピットブルを飼ってる芸能人や有名人は誰?

ピットブルを飼ってる芸能人

力強く、強靭な身体を持ち、元闘犬としての闘争心や攻撃力があるため、「危険な犬」として知られているピットブル。

その凶暴なイメージから、警戒されがちなピットブルですが、実は、日本でも外国でも多くの有名人に好まれて飼われている犬種でもあります。

今現在ピットブルを飼っている有名人からは、動画やインスタグラムを通じてピットブルについて情報を得ることも可能です。

ここでは、ピットブルを飼っている、またはかつて飼っていたことで知られる芸能人・有名人について、それぞれ紹介していきます。

①ダルビッシュ有(メジャーリーガー)

 

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メジャーリーガーのダルビッシュ選手は、ピットブルを飼っていたことでよく知られる有名人の一人です。

野良犬で殺処分を受ける寸前だったところのピットブルを引き取って里親になり、「セイジ」と名付け2年間育てていました。

残念ながら2019年にガンで亡くなってしまいましたが、セイジ君はダルビッシュ家の他の犬達の中でも、フレンドリーで優しい性格だったそうです。

ダルビッシュ選手のインスタグラムには、セイジ君の写真も投稿されています。

②藤原喜明(プロレスラー)

「藤原組長」の愛称で知られるプロレスラーの藤原喜明さんもピットブルを飼っていた有名人の一人です。

藤原組長は、師匠として慕ったヨーロッパ出身のプロレスラー、カール・ゴッチ氏の愛犬がピットブルだったことから、「マックス」という名前のオスのピットブルを飼い始めたようです。

マックス君は2019年に16歳で天寿をまっとうしています。

藤原組長にとても忠実な愛犬だったようで、いつもべったりで、寝る時も常に一緒だったそうです。

③ノーマン・リーダス(俳優)

アメリカの大人気ドラマ「ウォーキング・デッド」に出演し、多くの人に知られることになったノーマン・リーダスも、ピットブルを飼っている海外セレブのうちの一人です。

ノーマンさんは、愛犬を愛するあまり、ウォーキング・デッドに愛犬を出演させてほしいと交渉したことがあるようです。

しかし、残念ながら、出演は却下されたようです。

休日はいつもピットブルと遊んで過ごす愛犬家で、ノーマンさんとピットブルが一緒に写った写真も公表されています。

④ろみ(youtuber)

youtubeで「りくchannel」を運営しているyoutuberのろみさんも、アメリカンピットブルを飼っている有名人の一人です。

ロッキーという名前のオスのピットブルを飼っていて、youtube内でも、ロッキーと一緒に過ごしている動画や飼い方のポイントについて解説した動画などをたくさん投稿しています。

ロッキーの普段の運動量について、しつけのポイントについて、食事についてなど、詳しく動画で解説しているので、ピットブルを飼ってみたい人は参考に見てみるとよいでしょう。

⑤後藤祐樹

後藤真希さんの弟として知られる後藤祐樹さんは、ピットブルを多頭飼いしていることで有名です。

3匹のオスと2匹のメスの5匹を同時に飼いっていて、5匹すべてがアメリカンピットブルテリアです。

さらに、自身のお腹一面に5匹の愛犬を描いたタトゥーも入れていることでも知られています。

後藤さんは、自身で解説しているyoutubeチャンネルの動画やインスタグラム内でも、愛犬のピットブルをよく登場させていて、5匹それぞれの性格につても詳しく紹介しています。

⑥ヘレン・ケラー

聴覚と視覚に障害がありながらも、それを克服し障害者の福祉や教育の発展のために尽くしたヘレン・ケラーも、実はピットブルを飼っていたことで知られている有名人です。

ペットとして飼っていたというより、実際はヘレン・ケラーの盲導犬がピットブルだったようです。

危険視されがちなピットブルですが、実はアメリカではセラピードッグとしても知られています。

ヘレン・ケラーが愛犬のピットブルと写った写真が、現代にも残されています。

⑦トーマス・エジソン

蓄音機や電球を発明し、世界の発明王と呼ばれるトーマス・エジソンも、ピットブルを飼っていたことで知られる歴史上の人物です。

ピットブルは1800年度後半から1900年度の前半にかけて誕生した犬だと言われています。

エジソンは1847年に生まれ1931年に亡くなっていることからも、エジソンは誕生した当時のピットブルを飼っていたと言えます。

残念ながら、一緒に写っている写真などは残されていませんが、ピットブルが、聴覚に障害があったと言われるエジソンの支えになっていたのかもしれません。

具志堅用高の犬はボクサー

元ボクシング世界チャンピオンの具志堅用高さんも、愛犬家として知られる有名人の一人です。

具志堅さんと愛犬が一緒に写った写真を見て、見た目の雰囲気から「ピットブルかな?」と思われる方もいるようですが、具志堅さんの愛犬はピットブルではなくボクサー犬です。

ピットブル同様に、元闘犬のため強靭で大きな身体を持つことが特徴です。

オスのボクサーで「グスマン」という名前でしたが、2020年に亡くなってしまったようです。

哀川翔の犬はスタッフォードシャー・ブル・テリア

俳優の相川翔さんも愛犬家として知られ、愛犬と一緒に写った写真が披露されています。

それを見ると、ピットブルによく似た外見で黒い毛のがっちりした身体つきの犬ですが、実際には、ピットブルではなく、近縁の関係にあたるスタッフォードシャー・ブル・テリアです。

スタッフォードシャ―・ブル・テリアもピットブルやボクサー同様、元闘犬のため、筋肉質で屈強な大きな身体を持つことが特徴です。

相川さんの愛犬は「GOCOくん」という名前だそうです。

ピットブルをなぜ飼うの?

「ピットブルは事故が多発しているのに、どうしてわざわざ選んで飼うの?」

大昔、警備サービスの発達していなかった時代なら番犬としての需要もありましたが、今ではたいていどんな犬種でも愛玩犬です。

危ない犬は危害を加える前に殺処分にしてしまえという過激な声があるのも事実。

なのに、わざわざ危険な犬種を選ぶのはどうして・・?

強面の犬を好んで飼う人の特徴は、犬を「強い自分」を投影するシンボルとみなしていることです。

「強い俺には強い犬がいい」という考え方ですね。

たしかに、強く見られたい人がつぶらな瞳のチワワを飼っていたら、なんだかちぐはぐですよね。

でかくて狂暴でいかつい闘犬を飼っているという優越感やステータスのようなものがあるのでしょう。

お金持ちの人が富をアピールするのに、巨大なダイヤのついたごつい指輪をつけているのと同じ心理ですね。

ピットブルは日本で規制されている?法律や飼養基準を調査

日本には、ペットの飼い方や飼い主の守るべき決まり等を、動物愛護の観点から環境省が定めた、「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」があります。

また、「特定動物の飼養・保管に係る規制」の中で、人間に危害を加える可能性のある危険な動物に関しては愛玩目的で飼育することが禁止されています。

ピットブルは、元闘犬ということもあり、他の犬種に比べ力も強く制御が難しい側面があるため、飼育に関しては厳しい基準や規制が設けられているのでは?と考えられがちです。

しかし実際には、ピットブルを飼うにあたって、今のところ、日本の法律での規制や罰則は設けられておらず、「特定動物」の枠も入っていません。

そのため、飼い主自身の強い責任感があれば、飼うことができる犬と言うことができます。

なお、イギリスではピットブルの販売を禁止する法律が制定されていて、正規に入手することはできなくなっています。

参考:環境省-特定動物リスト

ピットブルは茨城県の特定犬に指定

日本国の基準では、ピットブルは危険を及ぼす危険性の「特定動物」に認定されてはおらず、飼うにあたっての規制や罰則は設けられていません。

その一方、地方レベルで条例を定めている県もあり、茨城県では、ピットブルが「人に危害を加えるおそれのある犬種」として「特定犬」に指定されています。

その条例により、茨城県では、ピットブルを飼うにあたっては「おり」を準備し、必ずおりの中で飼うこと。

また、飼い主は飼養場所の出入り口付近に「特定犬」と書かれたシールを貼ること、などが義務付けられています。

これらは、特定犬による噛みつき事故を未然に防ぐための方策として行われています。

ピットブル以外にも、秋田県や土佐犬、ド―ベルマンやセント・バーナードなど、8種が特定犬に指定されています。

参考:茨城県-特定犬

沖縄県では闘犬の管理要領を定めている

沖縄県では、闘犬種や大型犬種による噛みつき事故を防止するため「闘犬種等適正飼養管理指導要領」が定められており、それらの犬は、茨城県同様おりの中で飼うことが義務付けられています。

闘犬種としては、アメリカン・スタッフォードシャー・ブル・テリアや土佐犬があり、その中にはビットブルも含まれています。

また、大型犬とは、前足の肩までの高さが55cm以上の犬、とされています。

他者への危害防止策として、移動するときや運動するとき以外はおりの中から出してはいけないこと、散歩等で連れ出す際は口輪を咬傷事故防止用に装着すること等が義務付けられています。

また、これらの闘犬を制御できる飼い主でなければ外に連れ出してはいけないことも、定められています。

参考:沖縄県-闘犬種等適正飼養管理指導要領(p48)

ピットブルの危険性と死亡事故

ピットブルは、闘犬を目的に「スタッフォードシャー・ブル・テリア」と「ブルドック」を交配して生まれました。

闘犬目的で生み出されたことからも、筋肉質で強靭な身体を持ち、本能的に闘争心の強さを持つことからも、凶暴な性格であるとも言われている犬です。

その強さから、人間に対する重大な事故や死亡事故を起こしてきたこともあり、最も危険な犬種であると言われていることも事実です。

日本国内でも外国でも、ピットブルに咬みつかれ重大な怪我を負った事故や、ピットブルに襲われ命を落としてしまった事故などが、少なからず報道されています。

しかし、ピットブルはむやみやたらに凶暴なのではなく、飼い主を守るためにやりすぎてしまった結果、相手に危害を加えてしまった。

というパターンが多いなど、飼い主に対して従順である犬種であることも事実です。

どうしてもピットブルを飼いたいなら厳重な安全対策を

ピットブルは、その身体の強靭さや凶暴さから、誰でも飼うことができる犬ではありません。

それでもピットブルを飼いたいと考える場合は、事前にしっかりピットブルの飼い方や育て方に関して情報を集め、しっかり安全対策を行うことが大切です。

子犬の頃は小さくて可愛くても、大きくなるにつれ筋肉もつき、強靭な身体つきとなります。

そのため、飼い主は、その強靭な身体を持つピットブルを扱えるだけの力や体力を持っていなければいけません。

また、人に危害を及ぼすくらいの力を持つ犬に育つことを見越して、子犬のうちから厳しくしつけをする技術も必要です。

都道府県の条例によっては、他者に危害を加えないようおりが必要になるなど、ピットブルを飼うにあたっては、安全対策を慎重に行うことが、一番のマナーとなることを心得ておきましょう。

関連記事:【ピットブルの事故】日本の事故や海外での死亡事例

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